楽天証券の信用取引口座を開設 承認されるまで
楽天証券を選んだのは、つみたてNISA等を楽天でやっており、すでに証券口座を持っていたためです。※信用取引口座を持つためには、先に総合取引口座の申込みが必要です。
2021年の米株ブームのときには、米株の個別取引も少しやりましたが、楽天証券はアプリがとても使いやすく、このアプリのおかげで株取引が身近になった気がします。
口座開設にはどのくらいかかるか
信用取引口座は約一日でさくっと承認されました!
私は専業主婦で収入はありませんが、現物の投資経験と金融資産が十分(100万円以上)にあれば大丈夫でした。
〈楽天証券の信用取開設の審査基準〉
- 当社の総合取引口座または法人口座を開設している
- インターネットをご利用になれる環境にある (仲介業者経由のお客様を除く)
- ご自身のメールアドレスをもっている
- 登録の電話番号に間違いがなく、常時連絡をとることができる
- 他社を含め、信用取引あるいは一定の現物株式取引の投資経験がある
- 金融資産が100万円以上ある
- 年齢が80歳未満であること
参照 : 信用取引をはじめるには | 信用取引 | 国内株式 | 楽天証券
私が信用取引口座を開いた理由は、優待のクロス取引のためですが、信用取引は現物取引とは違い資産の約3倍の取引ができるため、株価が予想と反対の動きをした場合に損失も大きくなります。自己資産を超える損失となって悲鳴なんてことにも。
よく注意して取引をしようと思います。